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鉄筋コンクリートにおける工事の重要性について
現場で枠を組み立ててコンクリートを固める型枠の仕事は、想像以上に奥が深い作業です。建物を建築するときには強度や耐震性など構造をしっかりと計算したうえで図面を作成します。2次元の設計図をもとに、立体的な三次元のものを作成するのが型枠の仕事です。図面を正確に読み取るスキルはもちろんのこと、図面と誤差が生じないように綿密に作業を進めます。また、現場によって適切な型枠や組み立て方も異なるため、創造性を発揮することも求められます。このように、ブログで型枠の重要性や必要性を解説しています。
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2022/05/06皆様、こんにちは。荻野工務店の荻野ヒトシです。皆様は今年のゴールデンウィークは如何お過ごしでしたでしょうか?我々、建設業における型枠大工工事業においても今年は長く休みを取っている現場がだ...
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建築後は目に見えない仕事ですが、株式会社荻野工務店は建物の安全性を支える大切な役割を担っておりますので、東京でそのお手伝いをしてくださる型枠工事職人を求人中です。鉄筋コンクリートの建物と一口に言っても、その形状、面積、高さは建物によって異なるため、現場が変わるたびに新たなスキルやノウハウを習得できます。また、型枠をつくる作業には、安全性を確保するために設計図面通りに型の作成や組み立てを行うのはもちろん、デザイン性を求められるケースが増えております。建築に関する技術は年々進歩しており、デザイン性が求められる現場では、特殊なタイプの型枠が必要となる場合がございます。
例えば、コンクリートを打ちっぱなしなどコンクリートの素材の良さをそのまま活かすデザイン、温かみを感じられるようにコンクリートに木目を付けたり、杉板を利用した型枠をつくったりといった加工があります。このように、新しい技術を習得するだけでなく、多様な現場経験を積み重ねることにより、スキルアップできる環境が整っています。ご希望に応じて資格取得をサポートする制度もご利用いただけますので、さらに技術や知識に磨きをかけられます。他にも、型枠の将来性など仕事に関する情報を発信中です。