社員紹介
社員紹介
完成した建物を見たときに達成感を得られます
「現場で働くスタッフはどんな気持ちで仕事に取り組んでいるのか」「どんなときにやりがいを感じるのか」といったことをより多くの皆様に知っていただけるように、東京で型枠工事を行ってくれる方を求人中の会社として、先輩スタッフの生の声をお届けしています。建設現場は外での作業となるため、建物内部での仕事と比べると暑さや寒さといった厳しい環境で作業を進める必要があります。また、体力を消耗する仕事ですが、建物が完成したときの達成感ややりがいのために仕事に励んでいる先輩がいます。
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小さいころから父の影響もあって型枠大工の仕事に興味がありました。いつも朝早く出掛けていた為、中々一緒の時間が取れなかったのですが、ある時、仕事が早く終わって機嫌がよかった時に自分の作った...
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木村 恭成
型枠の仕事を始めて3年が過ぎました。まだまだ教わる事や技術の面など未熟ながらも取り組んできました。メンタルや体力などすり減らして仕事に打ち込む反面、出来るようになった時の達成感や出来上がっ... -
関口 由仁
私は幼いころからモノ作りが好きだったので,大工という職業に憧れがありました。 高校卒業後,すぐに型枠大工の修行に入り26年がたちました。 誰でも簡単にできる仕事ではないので,今では誇りをも... -
玉舘 剛
型枠工事とはコンクリートを流し込むための枠を作る作業で, その為にその枠を作る作業から始まります。まずは拾い出しといって, CADを使って基となる展開図を書きます。 自分が書いた図を基に... -
三浦 忍文
この業界で仕事をしようかと考えてる若い人たちへ。 型枠大工ってのはビルやマンションの形を作る職種で, 毎日工事現場で働くいわゆるガテン系です。 日々,暑い中寒い中,高い所地下深く, ... -
菊地 智仁
私は現場で型枠の解体作業を行って4年が経ちます。 経験豊富な先輩職人から作業する順番や, 安全でやりやすい方法、限られた人数でどう効率よく動くかなど, 様々な事を教えてもらいながら日々...
「先輩や後輩に関係なく同じ目標に向かって仕事に取り組みたい」「力仕事で大変だがやりがいが大きい」など、株式会社荻野工務店では、より多くの皆様に仕事のやりがいについてご理解いただきたいと考え、先輩スタッフの声をご紹介しております。建設現場はきつい、汚いといったマイナスイメージが持たれやすい作業ですが、その分、大きなやりがいを感じられる仕事です。夏の暑いとき、冬の寒いときでも、ときには雨風に打たれながらでも作業を進める必要があるため、体力的にも精神的にもつらいと感じることがあるでしょう。しかし、建物は多くの人が利用し、求めているものです。安心して利用できる建物をつくるためには、誰かの力が必要です。
建築までの苦労があるからこそ、建物完成後の喜びや達成感は大きいと言えます。そして、その達成感を得るためには仲間の協力がかかせません。どのような現場でも一人で作業をこなすのは困難であり、複数の職人が協力しあうからこそ、強度の高い安全な建物の基礎をつくれます。先輩、後輩に関係なく、互いに学び支えあえる風通しの良い職場環境が整っています。建物が完成した喜びを一緒に分かち合いましょう。